運転を楽しむってどういうこと?
運転の楽しさって何だろうって考えたときに人それぞれですよね。
なので私基準になってしまうのですが、車を運転しているという操作感だったり、目立つ車だったら、運転している車に注目してもらうことだと思うんです。今回はより運転を楽しむための操作感を追求していきたいと思います。
具体的にどうすれば楽しくなるの?
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運転ツールの充実
この前も書きました記事でアルトにタコメーターやを付けたということを書きました。これも運転を楽しむためのツールの一つです。タコメーターはエンジンの状態を把握することができます。さらに、マニュアル車だったら変則ポイントを見極めてスムーズな変速ポイントを見極めることができてうまく運転できるという充実感が生まれます。
さらにドライビンググローブやドライビングシューズなど運転用の服装を準備することで運転に対する心持ちが向上します。
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運転席からボンネットが見える車に乗る
運転しているときにボンネットが見えていると、段差を乗り越えたときに車全体がポンピングする状態を視界で認識することができ運転に対する充実感が向上します。また、車幅が掴みやすく車を狙った位置に突っ込むことができ、運転がうまくなったように感じます。
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ハンドルは両手で持つ
ハンドルは両手で持ちましょう。安全面という話ではなくて、両手でハンドルを持つことで路面からの情報がをより一層感じることができます。そして優しくハンドルを操作をすることで車の運転がうまくなったように感じます。
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運転操作は丁寧に紳士的に
楽しいドライブは峠で車を攻めること以外に街中でいかに車をスムーズに走らせられるかというこを意識しましょう。自分の車の位置と他の車の位置をつねに認識スムーズに車線変更ましょう。そして一定の速度で安定して車を走らせるようにしましょう。都市部でこの運転ができると、運転がうまくなったと感じるだけでなく、運転がうまいオーラを醸し出すことができます。
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信号の少ない道を選ぶ
これはもうドライブスポットの話しになってしまいますね。都市部ですと見渡す限り信号で信号が青になってスタートしたと思ったら次の次の信号で赤信号というのがデフォルトみたいなところが有りますよね。私はそういう道を走っているとブレーキパッドが減る、クラッチが減る、燃費が悪くなるなんて精神衛生上悪すぎです。これではせっかくのドライブなのにイライラで台なしです。ですから、峠道や郊外の信号が無い道を走りましょう。
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車をチューニングしてみる
これはドライブする上でかなり重要な要素となってきますね。改造は主にマフラーと足回りをすると良いでしょう。マフラーを吸気効率の良いものに変えるだけで音量もアップし、出力も基本的にアップするので変化がでて楽しいです。また、サスペンションを変更することで車の姿勢変化に変化をもたらし、車の動きが格段に良くなります。
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目的を持ったドライブを行う。
ドライブするだけでも楽しいのですが、例えば山の上のこの温泉に入りたいからドライブする等と目的や目的地を決めてドライブするとドライブに対する充実感を持つことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?ドライブの目的やいくつかのポイントを押えるだけでドライブは楽しいだけでなく、一つの趣味として確立されるのではないでしょうか。ドライブたのしぃ!
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