今回は僕の愛車であるアテンザワゴンで車中泊キャンプ(ソロ)に行ってきました。
車中泊キャンプの最大のメリットは荷物の軽さ、少なさ、そして安心感。
テントの中で寝るのは楽しいけど、自然の中で生身の体を無防備にさらすのはやっぱり怖い。
ちなみに、車中泊キャンプをやりたくて、アテンザワゴンを購入しました。
アテンザワゴンは180cmのフラット空間を作れますし、運転も楽しい。
マニュアルミッションですし、ディーゼルなのでパワーもある。
そして燃費は余裕の20Km/L越えです。
では本編スタート(‘ω’)
スポンサーリンク車中泊キャンプの準備。荷物をそろえて出発
2023/8/5土曜の朝です。
起床時間はなんと朝の3時です。(笑)
この時期は子供たちが夏休みですから、家族総出で行楽へ行く家庭が多いです。
もちろん、キャンプに行く家庭も多いでしょう。
混雑を避けるために、早起きして準備しました。
キャンプ道具は無印良品の70L コンテナボックスにすべて収納。
着替えやゆるキャン△見るためのPCはリュックに入れました。(笑)
車中泊キャンプなので、テントやテント用のペグは入れていないので大分ダウンサイジングできました。
多分、7kgは軽くなってます。
うちは賃貸の2回で階段も狭いので7kgの軽量化は本当にありがたいです。
それでは、この荷物を愛車アテンザワゴンに詰め込んで出発です。
アテンザワゴンは後部座席を倒さなくても70Lのコンテナボックスが縦に余裕で入ります。
お盆前の高速道路はヤバい。みんなキャンプ行くの?
奥多摩にある玉川キャンプ村というところに向かいます。
中央道の調布ICから山梨方面に向けて高速に乗る・・・。
家を早朝4時に出て本当に良かった・・・。
車の数がめっちゃ多い!
今の時期はキャンプ等の行楽シーズン。
車が多いので、平常同じ時間よりも5割程度、車が多い印象でした。
そして、小仏トンネル前で渋滞!
とはいえ、早朝だったこともあり、5分程度の渋滞で何とか抜けられました。
ソロキャンプなどで自由に行動できるときは、早めの移動がおすすめです。
キャンプ場までの峠道が楽しいアテンザワゴン
途中、大月のガストでモーニングを食べ、大月のイオンで食材を買いだして準備完了です。
さて、イオンから玉川キャンプ村までは気持ちの良い峠道が続きます。
アテンザワゴンはステーションワゴン。
積載性はSUVやミニバンに劣りますが、車高が低いので走りは楽しく、快適。
車体がカーブでも横揺れが最小限で安定しています。
そして、マニュアルミッションの車なので、操作する楽しみもあり・・。
やっぱ、アテンザワゴンは運転の楽しさ、積載性などの実用面から考えても超いい車選びをしたなと今でも思います(笑)。
他にはレヴォーグなどの4WD車もおすすめの一台です。
アテンザよりも運転楽しさや動力性能が勝ります。(ま、燃費は悪いです)
キャンプ場に到着。車中泊なので設営超簡単!
キャンプ場(=玉川キャンプ村)に到着。
8月の繁忙期に1500円の格安サイトをゲットです。
この林間サイトはお隣さんと非常に近く、狭いため工夫が必要でした。
が、何とか車とタープでプライベート空間を確保。
こんな至近距離で赤の他人である男3人が一言も会話せず、
思い思いのソロキャンをしてると思うとおもしろい。。
車中泊キャンプなのでテントは持ってきていません。
でも、目隠しや突然の雨、キャンプ感を出すために大きめのタープは必須と考えてます。
このタープはソロで使うには大きすぎたなと思いましたが、目隠しには最適サイズでした!
キャンプ飯、酒、お香でキャンプを楽しむ
タープの下でセミ(特にヒグラシ)の声を聞きながらお香を焚いて夏の雰囲気を満喫しました。
もちろん、お酒も共に♪
あとはゆるキャン△を2話だけ見て飽きた(笑)ので昼寝しました。
標高は600m程度あったので、真夏ですが、普通に昼寝できて気持ちよかったです。
夜ご飯はお肉を焼いてお酒飲んで、ろうそくを見ながらマインドフルネス瞑想(笑)。
そろそろ寝る時間です。
今夜は車中泊キャンプ。静かで、安心感桁違い。
キャンプ初心者の頃はテントで寝ていました。
が、あるキャンプの日、就寝前にイノシシを目撃しまったんです汗
ガサガサと竹林を動き回る音も随分と長く聞こえていました。
とても寝られたものではありませんでした。
その教訓(否、恐怖)から、それ以降は車中泊しかしていません。
因みに何度も言うようですが、僕の車はアテンザワゴン。
荷室が広く人一人が寝るには十分な広さ。
今回のキャンプももちろん車中泊キャンプですので、車の中でぐっすりです。
安心感もあってか、テントで寝るよりも疲れの取れ方が全然違います(´-ω-`)
もうテント泊には戻れない。。
車中泊キャンプ終わり。アテンザワゴンを選んで本当によかった
無事に朝を迎えて、撤収して帰宅します。
荷室が広いので余裕をもって片づけをして、峠道を楽しんでから帰宅です。
もともと車好きというのもありますが、運転が楽しくてキャンプも車中泊もできる万能な車、アテンザワゴン。
1年ごとに車を乗り換えていた僕ですが、やっと良い車に巡り合ったと思います。
愛車選びはやっぱり重要ですね(*‘∀‘)
スポンサーリンク因みに、車中泊の快適性はホンダ・フリードのほうが格段に上でした。
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