車のシートが汗で汚れるのは嫌!真夏でも蒸れない対策見つけた!

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車のシートが汗で蒸れて気持ち悪い!シートも汚れる!対策あるかな?

その様な疑問に朗報。僕の実体験から解決をシェアします。

今までなぜ導入しなかったのか、、簡単に蒸れが無くなります。

暑い時期はエアコンを効かせていても蒸れますよね汗

太ももの裏や背中はシートに密着するので仕方がないところ。。

でも、そんな悩みを解決するアイテムを見つけてしまいました。

それはクールシート

本記事では、僕が実体験したクールシートの効果をシェアします。

では、本編スタート(‘ω’)ノ

車のシートが汗で蒸れる!対策しないと臭いが・・・

特に夏場はエアコン付けてても蒸れるし汗かきますよね。

それに薄着なので、すぐにシートが汗でびっしょり。

体とシートが密着するので、高温になり汗も蒸発しないのでもはや当然ですね。

そうなると当然シートの臭いも発生。

シートは基本洗えないので、汗や蒸れの対策は絶対しておきたいところ。

そこで、、、

僕

高級車についてるシートのベンチレーション機能があればよいのになぁ・・。

と考えました。

Amazonを徘徊していたらどうやら後付けでもベンチレーションを付けられそう!

というわけで購入してみました。

クールシートを取り付け。蒸れ対策なるか?

購入したのはクールシートという製品。

これは、シートカバーの一種で座面と背面から空気が送風されます。

円形の吸入口から空気を吸い込んで、座面の中心付近に配置されている排出口から空気が出ます。

取り付けは超簡単で、シートの上に置いて固定するだけ。

電源はシガーソケットから取ります。USB給電付き。

さて、5分で取り付け完了しました!

では、実際に使ってみます。

シートの蒸れ解決!クールシート最高じゃん

結論から言います。

車のシートの汗&蒸れ問題、クールシートで解決しました。

当たり前なのですが、体とシートの間に空気が通り抜けます。

すると、汗が蒸発し蒸れも解消。

汗をかいた状態でクールシートに座るとスース―して気持ちいですw

普通のシートだったら更に汗をかいてシートはビショビショとなるところです。

蒸れないって素晴らしい!

ちなみに、僕の買ったクールシートはシート表面が柔らか樹脂(?)です。

つまり、汗をかいても染み込まないので清潔。

しかも、ボツボツが沢山ついているのでそもそも通気性良好。

正直なんでもっと早く買わなかったのか・・・。

今までシートに染み込んだ汗の量を考えると無念です。

ちなみに、このクールシートには背面が振動するマッサージ機能が付いてました。

運転/停止 というのがマッサージ機能のON/OFFスイッチ

正直なところ、

値段も高くなるし、どうせ使えない機能なので要らんわ

と思ってました。

ところがコレ、結構使えます。

ブルブルが丁度腰のあたりについており、ブルブルも結構強め。

当然、指圧のようなマッサージではありませんが、普通にマッサージ機レベルのブルブルです。

長時間運転していると、腰が痛くなってくるので、これは使えそうです。

まだ、腰が痛くなるほど運転していないので、また今度レポートします。

クールシート購入時の反省点

購入したクールシートはおおむね満足。

しかし、ちょっとした不満点が2つ。

まず、空気の吸入口が座面と背面にあること。

吸入口が丸いところ

つまり、体で温められている空気を吸い込んで吐き出すことになります。

なので、足元に吸入口がある製品を選べばなお良かったなと思います。

だからといって、実害は感じていないのでまあ良しとしてます。

不満点二つ目は、背面のファン部分が背中にゴツゴツ当たり少し気になるところです。

慣れれば気にならなくなりますが、ちょっと気になるところでした。

足元に吸入口があるモデルならファンは背中には無いんですよね。。

とはいえ、吸入口が足元にある製品は風量が弱いというレビューもあります。

なので、風量を取るか、風量が弱いけど座り心地を取るか。。

両者ともトレードオフですね。

まとめ:車のシート、真夏でも蒸れない対策見つけた!

最後にまとめ。クールシート買ってよかったです。

シートの蒸れ対策でシートが汗で汚れるのを防げます。

今まで染み込んでいった汗のことを思うとなぜ早く導入しなかったのか。。

とりあえず、これからは汗かいた状態で車に乗れますし、すぐに汗も乾きます。

これは買いです。

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