ATFをトルコン太郎で交換したその後・・不具合は出た?

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2004年式のKB1型レジェンドを中古で買ったは良いものの、オートマの動きが気になり始め、どうしてもATFを変えたい!

しかし、おそらく16万キロ無交換。ATFを交換した場合、長年の金属カス等がオートマ内部の細い配管に詰まり、オートマが壊れてしまう可能性も。

そこで、ATF交換作業で実績の有るお店にお願いしたのですが、不具合が出たらごめんなさい状態(私は了承しましたが)でした。

そして、ATF交換から9か月、5000km、走りました。

結果的にものすごく快調です^^

ATF交換時の記事はこちら↓

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ATFをトルコン太郎で交換したATの状態は?

結論から言うと、もんのすごく調子が良いです^^

エンジン始動直後などは変速時のショックが出るものの、AT本体が温まってくれば、変速のショックが分からない位スムーズな変速を見せます。

動画を見てもらえればわかりますが、変速した瞬間のタコメーターを見ると非常にスムーズです。引っかかり等の不具合は見られません。

そして、精神的にも快適になりました。

いつ故障してもおかしくない状態でクルマには乗りたくないですからね。

これからは定期的にATFを交換していきます!

ATFを長持ちさせるために心がけている事

坂道でアクセルのみで車を停車させない

ATFが過熱状態となってATFの劣化を早めてしまいます。

走行中にNレンジにしない

ATFを循環させるポンプはDレンジやRレンジでなければ動作しません。もし、走行中にNレンジにした場合、AT内部にATFが行き渡らなくなり部品が焼け付く可能性があります。

暖気をする

8分程度は2000回転以下を目安にATを暖気します。特に、冬場はATFが固く、温まらないうちに負荷をかけてしまうと、ATFがつなぎ目から漏れる原因となってしまいます。

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