ヤフオク(メルカリ)に車を出品するのでテンプレが欲しい。
はい、テンプレを用意しました。
ほぼ、コピペ可能です。
✅本記事で説明すること
ヤフオク(メルカリ)で車を出品する際のテンプレートを提供します。
※メルカリの商品情報入力画面を例にすると、商品名と商品説明の箇所ですね。
なお、このテンプレートでヤフオク(メルカリ)で何台か個人売買経験済みです。
ぶっちゃけ、手間はかかるけど普通に売るよりかは爆益なのでヤフオクなどで個人売買おすすめですよ。
それは本編スタート。順番にこなしておけばタイトルと説明文は完成です(‘ω’)ノ
スポンサーリンク出品タイトルを決める
タイトルは以下のような構成で決めます。
タイトル
年式+車種+その車のアピールポイント(装備など)
で書きます。
ユーザーは車種で探す場合、または車の装備等の条件で探すことが多い為です。
また、年式は必須で特殊なグレードな場合はグレードも書いておいたほうが良いですね。
年式やグレードによってニーズが大きく異なる可能性があります。
昭和40年式のクラウンと令和2年式のクラウンでは完全に違う車ですからね^^;
あとはその車のアピールポイントを書きます。
例えば、バックカメラ、MT車、低走行などです。
具体的には以下のようなタイトルになります。
H23 アルト ベースグレード 軽自動車 MT車 ETC スタッドレス有り
出品していた時期が冬だったのでスタットレス、MT車の運転技術を磨きたい人の目に留まるようにタイトル付けを行っています。
車の説明を書く
以下が商品説明のテンプレートになります。
○○○○の箇所を自分の車に合わせて書き換えていってください。
本文
ご覧頂きありがとうございます。
家庭の事情により手放すことになった為、出品させていただきました。
現在も普段乗りとして使用している為、記載している数値より少々距離が伸びます。
走行距離:〇〇万キロ(使用中の為、少々距離が延びます)
ミッション:〇〇
駆動方式:〇〇
車検:〇〇
タイヤ残り溝:〇〇 mm
整備:〇〇〇〇〇〇
装備:〇〇〇〇〇〇
不具合:〇〇〇〇〇〇
傷・へこみ:〇〇〇〇
現車確認は必ずお願いします。
名義変更:ご自身でお願いいたします。よくわからない方はこちらをご覧ください。
場所:〇〇県〇〇市になります。
注意事項
・わからない点があればお気軽にご質問ください。
・必ず現車確認をお願いします。
・中古車という性質上、現車確認をした上でご納得いただき、ノークレームノーリターンをお願いいたします。
・当方は素人です。至らぬ点、車の傷等の見落としがある可能性がありますが、精一杯対応させていただきます。
よろしくお願いいたします!
これだけではわかりにくいかと思いますので、私がメルカリに出品した際の例をご覧ください。↓
本文
ご覧頂きありがとうございます。m(__)m
家庭の事情により手放すことになった為、出品させていただきました。
現在も普段乗りとして使用している為、記載している数値より少々距離が伸びます。
走行距離:10.3万キロ(使用中の為、少々距離が延びます)
ミッション:マニュアルトランスミッション
駆動方式:前輪駆動
車検:令和元年2月まで
タイヤ残り溝:4㎜
整備:前回車検時にイリジウムプラグ、クーラント交換
装備:ETC車載機、スタッドレスタイヤ
不具合:冷房は効きませんが、暖房は効きますので冬に乗る分には快適です。
傷・へこみ:大きなへこみはありませんが、全体的に色が退色し、小傷あります。
現車確認は必ずお願いします。
名義変更:ご自身でお願いいたします。よくわからない方はこちらをご覧ください。
場所:東京都町田市になります。
現車確認の場合は、平日の夜または土日に対応可能です。
注意事項
・わからない点があればお気軽にご質問ください。
・必ず現車確認をお願いします。
・中古車という性質上、現車確認をした上でご納得いただき、ノークレームノーリターンをお願いいたします。
・当方は素人です。至らぬ点、車の傷等の見落としがある可能性がありますが、精一杯対応させていただきます。
よろしくお願いいたします!
車の状態が分かる写真を載せる
最後に写真を決めましょう。(最も重要)
できるだけ多くの写真を載せたほうが良いです。
車の状態を把握しやすく、多くの判断材料を与えられるので。
当然、落札確率も上がります。
最低でも下記の箇所の写真を撮ります。
・前、後、左側、右側
・室内全景(シート、運転席回り)
・オプション品
・気になる傷
・走行距離の証拠となるメーター
例として、私がメルカリで車を売却したときの写真がありますので参考までに。
車の状態が分かる写真:前、後、左側、右側
ヤフオクやメルカリは写真の枚数制限があります。
ペイントなどで写真を結合させてしまうのも手です。
車の状態が分かる写真:室内全景(シート、運転席回り)
ここでも、ペイントで写真を結合しています。
車の状態が分かる写真:オプション品
車の状態が分かる写真:気になる傷
絶対に隠さず、素直に公開してしまいましょう。
こうすることで信用度も上がりますし、後々のトラブルも起きにくいです。
車の状態が分かる写真:走行距離の証拠となるメーター
これでテンプレートの作成は終わり!
早速、メルカリやヤフオクに出品しましょう!
ぶっちゃけ個人売買はおすすめしない
ここまで説明しておいてナンダヨ・・って感じですが。
ぶっちゃけ、個人売買はおすすめしません。
ここからハイパー重要なので、集中して読んでください<(_ _)>
理由は、面倒すぎる上に、トラブルが起きる可能性が高いから。
具体的に説明します。
車を個人売買するため、写真や文言を一生懸命考え、ようやくメルカリやヤフオクに出品。
そして落札された!わーい!
まではいいんですが、ここからがまた大変💦
個人売買なので、名義変更や車両の受け渡しなど、全て個人でやる必要があります。
ひっじょーにメンドクサイです。
名義変更はコチラは実印といくつかの書類を用意すればよいです。
が、落札した人は車庫証明を取りに警察署に行ったり、名義変更に行ったりなどめちゃ大変。
ここで、、
名義変更めんどくせー!
まぁ、名義変更しなくていっか・・。
めっちゃTELかかってきてるけど、ばっくれちゃお。
となられたら大変。
名義変更をサボられて、連絡も取れなくなったら、5月の自動車税はあなたのもとに届きます。
駐車違反などの反則金納付命令もあなたのもとに・・。
また、車両を受け渡す時はもっともドキドキする瞬間。
こんな傷があるなんて知らなかった!値引きしてくれなきゃ引き取れない!
等といわれる可能性も。。
正直、個人売買って友達同士ならまだしも、見ず知らずの人との個人売買は相当リスク高いです。
そこで、おすすめなのがオークションには出品するけども、面倒な手続きをすべて人任せにすること。
そこでオススメなのが自動車フリマサービスのカババ。
レーシングドライバーの谷口伸輝さんが以前取材していましたね。
ガババは費用は一切かからず、落札された金額がそのまま手元に入ります。
※システム手数料は落札者からもらう仕組み
因みに、出品の為の写真や説明文もすべてガババが無料作成してくれます。
先ほど説明したリスクや面倒を考えると、フリマサービスを利用するのが圧倒的にコスパ良いと思うんですよね。
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