運転、疲れた!眠気ヤバイ!寝たい!仮眠取りたい。
こんな時、夜のドライブでは良くありますよね。
本記事では手軽に運転席で快適に寝る方法とグッズを紹介します。
◆記事の信頼性
車中泊歴8年目・・。
実際車中泊はフルフラットになる車が一番快適です。
ですが、今所有の車はフルフラットにはならない・・。
そこで運転席でも快適に寝られるように工夫をしてきました。
今回は僕の経験を踏まえてこの記事を書いています。
それでは本編スタート!(‘ω’)
スポンサーリンク車中泊!運転席で快適に寝る方法
運転席で快適に車中泊(寝る)方法は、
なるべく体をフラットにすること。
です。
良くわからないと思うので図で説明↓
このような感じで体がなるべく一直線上になるようにします。
運転席の座席を限界まで倒しクッションを腰の部分や足元に置くことで、
体がかなり一直線上に近づきます。
足が心臓より下のまま寝てると、翌朝足痛くなりますので、なるべく上に上に!
こうすることで、かなーり車中泊の快適度が増しますよ。(⌒∇⌒)
あとは毛布を掛けて就寝すればOK。
クッション無しで寝たときと疲労度が全然違うと思います。
ちなみに、更に車中泊を快適にする方法もあります。
↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓
やり方を箇条書きすると・・
◆運転席ではなく助手席で寝る
→ペダル類が無いので足を延ばせる
◆足元のかさ上げをクッションではなく発泡スチロールブロックでかさ上げ
→クッションよりもかさ上げ高さが増すので更に快適度が増す。
◆窓にサンシェードやカーテンを取り付けて人目や街灯の光を避ける
→案外、街灯の光は眩しくて気になります
これで更に車中泊の快適度が上がるのと同時に、質の良い睡眠をとることができるようになります。
これは今まで実際に僕がやってきた方法です。
さすがに家の布団で寝たときとは言いませんが、家で寝たときの7割程度の快適度ですかね。
運転席で寝るよりも快適に車中泊するには?
車中泊で運転席に寝るのはわりと苦行な部類。
ぶっちゃけ、もっと快適に車中泊できる方法があるんですよね。
フルフラットになる車なら座席をフルフラットにした方が、ベッドで寝るようなものなのでかなり車中泊の快適度はUPします。
フルフラットになりません・・・
そうなると、快適な車中泊はかなり困難になります(残念ですが・・・)。
車中泊をあきらめて快活クラブなどのネットカフェで寝たほうがはるかに良い睡眠がとれると思います。
実際一晩泊っても1300円程度なので、、意外と安いですよね。
いやいや、1300円すら出したくないし、快適車中泊したいんだ
そういう場合は、車内にベッドを作っちゃいましょう。
僕の車はハッチバックでフルフラットにならないタイプですが、ホムセンで買った板と100均の発泡スチロールブロックでベッドを作りました。
工夫すれば快適な寝床、手に入りますよ(‘ω’)ノ
車中泊に適した車ってあるの?
車中泊に適した車、もちろんあります。
特におすすめなのが、ホンダのフリード+。またはフリードスパイク。
フリードはメーカが車中泊を想定して開発した車なので、ほぼ完全にフルフラットになり、布団一枚余裕で敷くことができます。
しかも、フルフラット状態での運転も可能。
ファミリーカーなので日常使いはもちろんのこと、ハイブリッドモデルもあるので燃費良好。
しかもうれしいことに5ナンバーサイズ!
実家の車がフリード+なので、たまに貸してもらっているのですが、マジで車中泊快適です。
快適過ぎてフリードプラスについてがっつり記事を書いているので、興味ある方はどうぞ
まとめ:[車中泊]運転席で快適に寝るには?方法&快適になるグッズ紹介!
最後にまとめです。
運転席で快適に寝る(車中泊)には、
座席を目いっぱい倒してクッションなどで体を一直線にする
のが基本。
更に快適度を増したいなら、助手席で寝たり、フルフラットになる車に乗り換える!?というのも一つの手です。
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