[車中泊]ダイソー 目隠しカーテンのレビュー。コスパ最強で愛用中

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車中泊用にダイソーの目隠しカーテンを導入したのですが、これがコスパ最強でした。

車中泊をする際には、目隠し大切ですよね。

防犯面や寝顔をオープンに晒すのも恥ずかしいですし(笑)

そこで、プラダンや車種専用品を使って目隠しを作るのが一般的だと思います。

でも、ぶっちゃけ装着めんどくさいし、装着するのも大変。

運転に疲れて早く寝たいときの目隠し装着はかなーり重労働。

そこで、ダイソーで見つけてしまいました。

車中泊に最強な目隠しカーテンを!

今回はこのダイソーの目隠しカーテンについてレビューしていきます。

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車中泊に最適。ダイソーの目隠しカーテンレビュー!

ダイソーの目隠しカーテンの正式名称は「車内用 日よけカーテン」。

そして、2つのサイズがあります。

レギュラーサイズ→横45cm×縦65cm

ワイドサイズ→横75cm×縦54cm

どちらのお値段も100円なので、ワイドサイズを選んでおけばとりあえずは失敗はないかなと(大は小を兼ねる)。

ダイソー目隠しの構造ですが、↓こんな感じ。

布に紐が通っていて、紐の両端に吸盤が付いています。

この吸盤はスライド可能で、ストッパー吸盤を固定できます。
※詳しい使い方は次の章で説明します

ちなみに、布は割とスケスケ。

ですが、外側からはほぼほぼ視界をシャットアウト

わずかに人の輪郭が分かるかな程度。

クオリティは全体的な印象としては安っぽいですが、100円ですからね^^;

これを自分で作るよりかは100円で買った方がはるかにコスパは良いかなと。

車中泊でダイソーの目隠しカーテンを実際に使ってみた

実際に車中泊でダイソーの目隠しカーテンを使ってみました。

目隠しカーテンの装着ですが、一つの窓当たり、慣れれば5秒です(早

窓全体を覆いかぶせるように吸盤の位置を調整しつつ取り付け。

目隠しカーテンがたるんでいたら調整ストッパーで調整

以上です。

※ブログ用に分かりやすい位置に目隠しカーテンを設置しましたが、本来はもっと窓に沿って設置します。

ダイソーの目隠しカーテンのメリット

メリットは4つほどありまして、

①装着が秒で終わる

②かさ張らない→コンパクト収納

③カーテンなので日よけ調整が簡単

④100円だけれど目隠し、日よけ効果は十分あり

という感じ。

しかし、数か月間、ダイソーの目隠しカーテンを使用してちょこちょこ不満点が出てきました💦

ここからはダイソーの目隠しカーテンのデメリットをピックアップしていきます。

ダイソーの目隠しカーテンのデメリット

デメリットは2つほどあります。

①夜間に車内が明るいと中がなんとなく見えてしまう

まぁ、相当窓に顔を近づけなければ車内で何をやっているか分かりません

んが、やはり自分の世界に浸りたかったり、人目が気になるようであれば、ちょっと力不足なダイソーの目隠しカーテンです。

②ペラペラで窓を開けていると風でピラピラして、用をなさない

正直、かなりぺらっぺらっなんです。

窓を開けている場合、そよ風でもめっちゃヒラヒラするのでカーテンの用をなさないです。(笑)

更に、ドアの開け閉めでもぶわっ舞い上がってドアを閉めるのに一苦労。

この2つが問題なければ超コスパの良い車中泊に最適なダイソー製目隠しですよ^^

このデメリット&イライラ要因を解消するなら、正直キチンとした遮光カーテンを買うのもありかも。

磁石でカーテンを取り付けられたりと、昨今では楽々でコスパの良いものがあります。

また、車種専用のシェードを買うのもあり。

ただ、結構値段が張るので、プラダンなどでDIYでシェードを作ることをまずはお勧めします!(‘ω’)ノ

そんなん、めんどくさいわい。
お手軽に、品質の良いシェードが欲しいんじゃ!

という方は、車中泊専門店ONLY STYLEでシェードを買うと良いかも。

というのも、車種別専用設計で日本製、高い断熱効果あり。

しかもダイハツ・コペンなど どうやって車中泊するの?的な車のシェードも売ってます。

平成一桁世代の車のシェードも売ってるのもかなり強いなと思います。

車種別専用設計!ブラインドシェード

まとめ:[車中泊]ダイソー 目隠しカーテンのレビュー。コスパ最強で愛用中

最後にまとめです!

車中泊用にダイソーの目隠しカーテンなかなかコスパ良くないですか?

装着は簡単だし、めっちゃコンパクトになるし、目隠しするには必要十分性能。

簡単に車中泊するだけならこれだけで十分。

デメリットはちょくちょくありますが、100円でこれだけメリットがあれば十分かなと。

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