[アテンザワゴンはコスパ良]車中泊・キャンプ・ドライブ全部OK MAZDA6

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車中泊・キャンプ・ドライブ全部が楽しめる車なんかないかなぁ?

ついでに、安くて燃費が良いコスパの良い車ないかなー

条件にマッチする車あります!

それは僕が中古で買った車、アテンザワゴン(MAZDA6)です(笑)↓

アテンザワゴン(MAZDA6)

車中泊とドライブを両立して楽しめる車はこれしかない。

本記事ではなぜアテンザワゴン(MAZDA6)なのか理由を説明していきます。

💡僕がアテンザワゴンを買った理由💡

以前はプジョー308GTiというハッチバックカーに乗っていました。

しかし、私はキャンプや車中泊好き。

308だとどうも使い勝手が悪い。

そこで、悩みに悩みぬいてアテンザワゴン(MAZDA6)。

実際、かなりコスパの良い車。

折角なのでレポートしていきます(^^)/

それでは本編スタート(/・ω・)/

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そもそもアテンザワゴン(MAZDA6)ってどういう車だっけ?

アテンザワゴン(MAZDA6)はマツダが出しているフラッグシップ※、アテンザのワゴンタイプの車。

※フラッグシップ=メーカーの最上位車種

今は名前が変わってアテンザ→MAZDA6になりましたが、基本は同じ。

車体サイズは幅1840cm×長4805cm×高148cm大き目で、車高は低め。

車格は、アウディのA6アバント、BMWの5シリーズツーリング、ベンツEステーションワゴンのような感じです。

アテンザワゴン(MAZDA6)の大きな特徴として、以下の4つがあります。

・ハイエンドではあるが、最上級グレードでも400万程度で買える

・高級車ではなく上質車

・ディーゼル+MTミッションの設定もあり燃費が良い

・全長の長さがあり、荷室で180cmの身長でも足を延ばして車中泊が可能

・中古車であれば60万円から購入可能

さて、これらの特徴からなぜ、アテンザワゴン(MAZDA6)が車中泊とドライブの両立という面で最強なのでしょうか?

次の章で深堀していきます。

車中泊とドライブ、両方楽しめるのはアテンザワゴンが最強

アテンザワゴン(MAZDA6)は車中泊、ドライブ両方楽しむ事ができて最強です。

理由を解説する為、車中泊、ドライブを楽しむ上で重要な条件を洗い出してみます。

先に結論を言うとアテンザワゴン(MAZDA6)は条件をすべて満たしている唯一の車※なんです。

※日本で購入できる車の中では

若干、独断と偏見が混ざってますがご容赦を汗

車中泊で重要な条件

車中泊で重要な条件は3つあります。

順番に解説していきますね( ゚Д゚)

横になっても足を延ばして寝られるフラットな寝床を確保できること

アテンザワゴン(MAZDA6)はこれができます。

リアの座席を倒せば180cm以上のフラットな空間が生まれます。

しかも、荷室のレバーを引けばバネの力でワンタッチで座席が倒れてくれるので楽々。

まぁ、他の車種でも座席を倒してフラットにできる車種は多数存在します。

しかし、長さが足りないのがほとんど。

僕が前に乗っていたプジョー308もまさにそうでした。

寝床を確保した際に、荷物を避けられる空間が確保できること

車中泊は荷物が本当に多い。

狭い車だと、寝床を何とか確保したとしても、荷物の置き場に困ってしまいます。

疲れてて早く寝たいのに、荷物の移動で目が覚めたり、汗かいてしまったりで、ゲンナリです。

アテンザワゴン(MAZDA6)は寝床を作ってしまった後でも、荷物を動かせるだけの室内空間は十分にあります。

短時間で車中泊モードにできること

運転に疲れて早く寝たいー!

というときに、車中泊場所についてからわっせわっせと車中泊モードにするのは体力的にもゲンナリ。

アテンザワゴン(MAZDA6)はワンタッチでフラット空間を作ることが可能。

そこにマットと寝袋を敷けばすぐに寝床が完成します。

ドライブで重要な条件

ドライブを楽しむために必要な条件は3つあります。

それぞれ深堀していきます(‘ω’)ノ

MTミッションであること

MTミッションは機械を操る楽しみの他にも、如何にショックを発生させずにシフトチェンジできるか等、運転を飽きさせない要素が沢山ありますよね。

ATでも楽しい車は楽しいですが、車好きとしてはMTミッションでドライブの楽しさを倍増させたいです。

アテンザワゴン(MAZDA6)は最近の国産フラッグシップの中では唯一MTミッションの設定があります^^

走りのマツダですね!

ハンドリングが楽しいこと

ハンドリング、、つまり、ハンドル操作をして車が意のままにコーナーリングしていくのが楽しい車。

これは車高が低いほうが圧倒的に有利。

アテンザワゴン(MAZDA6)は148cmの車高で低めです。

マツダの車は全体的に足回りが硬めで、ハンドリングが楽しい車が多いです。

快適であること

レーダークルーズや静粛性、危険回避装置などが付いていると快適なんですよね。

特に長距離ドライブになってくるとこれがモロに効いてきます。

アテンザワゴン(MAZDA6)はフラッグシップであるが故、これらの装備が装着されています(一部オプション)。

燃費が良い事

ドライブの楽しさに、燃費は関係ねぇ!

・・といわれそうですが、いや、普通に燃費良い方がうれしいですよね。

燃費が良ければ、余ったお金でもっとドライブできますし、旅先での楽しみも増えます。

アテンザワゴン(MAZDA6)はディーゼル(一部ガソリンモデルもあり)なので本当に燃費が良いです。

短距離ではあまり燃費は伸びませんが長距離になればリッター20km/lも普通にでます。

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アテンザワゴンで車中泊・キャンプするために!実際に買いました!

僕の2013年式 アテンザワゴン

買ってしまいました!

アテンザワゴン(MAZDA6)!

先ほど述べたドライブと車中泊を両立できる車はもはやアテンザワゴン(MAZDA6)以外にありません。

僕が買ったのは2013年式のアテンザワゴン(MAZDA6)です。

スペックは以下の通り。

・ディーゼル

・MTミッション

・クルコン等先進装備付き

距離は7.5万キロで乗り出し110万円くらいでした。

アテンザワゴンのドライブフィールは?

400kmくらい乗ってみての感想ですが、良くもなく悪くもなくという感じです。

箇条書していくと、、

・MTミッションの感触が良い

・期待してたほどパワー無い

・乗り心地のゴツゴツ感や左右に振られる感じがある(タイヤと車体が大きいから?)

・ハンドリングはワンテンポ遅れてくるような感じ(あまりよくないかも)

とまぁレビューが高評価だったので期待しすぎてた感じがあります。

あくまで前車、プジョー308GTiが基準になっているので、実際はそこまで悪くないと思います。

アテンザワゴンで車中泊できそうか?

荷室をフラットにして寝転がってみました!

寝返りも打てるし、体もフラットな空間でのびのびできます(‘ω’)ノ

これは期待どおり!

※ネット情報だと180cm位までの方なら快適に寝られるとのこと

座席を折りたたむと、若干傾斜ができるのですが、寝ている間は全然気になりませんでした。

ちなみに、レザーシート装備車の場合はシートが肉厚になるのでもうちょっと傾斜しそうです。

更に、さすがステーションワゴンという感じでキャンプ道具も難なく載ります。

キャンプ道具満載の状態で車中泊の寝床を作ることも可能。

※後部座席は倒してない状態

最強のアウトドアマシーンです^^

まとめ:車中泊とドライブを両立して楽しむ アテンザワゴン以外ありえない理由

最後にまとめです。

車中泊で重要なポイントは、足を伸ばせるフラット空間が必要。

ドライブを楽しむポイントは、MT車であり、低重心の車である事。

更に、燃費が良いディーゼルが良い!

良いクルマ選びをしたなと思います(^^)/

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