一昔前のホンダのスマートカードキー。
これボタンとか一つもないけど、使い方はどうすれば良いの?
本記事では一昔前のホンダのスマートカードキーの使い方&豆知識をシェアします。
◆記事の信頼性
実際に僕の愛車、KB1型のホンダ・レジェンドがまさにこのタイプ。
当時にしてみたら最先端だった技術ですが、今にして思うと「?」なところ多数。
経験談を基にこの記事を書いています。
それでは見ていきましょう(‘ω’)ノ
ホンダ スマートカードキーの使い方は?なぜボタンが一つもないの?
一昔前のホンダ スマートカードキーの使い方は以下の3つ。
①ドアノブを触れることによるドアの開錠
②車から離れることによる施錠
③エンジンの始動を可能にする(カードキーを持っていればエンジンスイッチが反応する)
以上です。
基本的な機能は現代のスマートキーとあまり変わりありませんよね。
でも、不便なこともあって、それは以下の2つ。
①リモコンによる離れたところからのドアの施錠・解錠(ボタンありませんからね)
②カードキーが車から離れると必ず施錠されてしまう
という感じです。
ボタンが無いのはカードキーゆえに配置するスペースが無かったからということでしょう。
ただし、一応対策も講じられています。
①に関しては別途、ドアの施錠・解錠用のリモコンキーが用意されています。
こちらは、施錠・解錠専用で、エンジンの始動はできません。(えっ
②に関してはカードキーを持ったまま車を離れても1度だけならロックされないスイッチがあります。
しかし、一度でもドアを開け閉めしたら即施錠されます。(めんどくさ
スマートキー黎明期ですから、仕方ないですね・・・(‘_’)
ホンダ スマートカードキーのサイズ感は?
一番気になるのではないでしょうか。
カードキーといわれるくらいならサイフに入るのでしょうと。
もちろん入ります。一般的なカードと同じサイズです。
ただ、厚いです。。Tカードの厚さ3枚分はありますね・・・。
ただ、十分にサイフに入れることは可能ですよ。
ホンダ スマートカードキーの電池が無くなったらどうするの?
電池がなくなった場合にはカードキーに搭載される普通のキーでドアの開錠、施錠が可能です。
また、エンジンの始動は普通のキーではなく、カードキーそのものを入れることのできるスロットがあるのでそこに挿入します。
コメント