

アイドリングストップがうざい。
一時停止や交差点の真ん中とかでアイドリングストップしてほしくない。
でも、折角ついている機能だったら使いたい!
そんな悩みを解決するのはMT車です。
MT車のアイドリングストップはAT車が持つうざいポイントがありません。
それでは具体的に説明していきます。
✅本記事のテーマ
MT車のアイドリングストップはうざくない。むしろ相性が良すぎる理由
そもそもAT車のアイドリングストップがうざい理由

AT車のアイドリングストップがうざい理由は、
意図しないタイミングでアイドリングストップしてしまう
から。
と思います。
1度や2度であれば、許容できるかもしれません。
しかし住宅街や都市部などストップ&ゴーの頻度が高い場所では、

ココじゃない
場面でのアイドリングストップは多発。
具体的には下記のような場面でアイドリングストップしてしまうのはうざいですよね。
・一時停止
・踏切前
・交差点
・信号がすぐ青に変わりそうな時
アイドリングストップキャンセラーで、アイドリングストップの機能を停止させたくなるのも頷けます。
最近では接続するだけでアイドリングストップできる部品がありますね・・。
MT車のアイドリングストップがうざくない理由

MT車のアイドリングストップはAT車の「ここじゃない」場面でのアイドリングストップを完全に回避することができます。
理由としては、アイドリングストップする条件がAT車とMT車で異なることにあります。
・AT車のアイドリングストップ条件
→停止したとき
・MT車のアイドリングストップ条件
→停止&クラッチを離した時
※実際にはもっと細かな条件はあります
MT車の場合はギアをニュートラルにしてクラッチを離さない限り、アイドリングストップしないんです。
つまり、クラッチでアイドリングストップの作動or非作動を簡単に操作できるのです。
うざくないです(*‘ω‘ *)
一時停止や信号が青になりそうな時などは意図的にクラッチを踏んだままにすれば、アイドリングストップしません。
僕は実際にMT車のアイドリングストップ機能搭載車に乗っておりますが、いままでうざいなどとは感じたことありません。
MT車でもカバーできないアイドリングストップのデメリット

ぶっちゃけ、アイドリングストップのうざさは作動タイミングだけではありませんよね。
具体的には、下記の3点が挙げられます。
①始動時の振動が不快
②エアコンが効かない
③アイドリングストップ車用のバッテリーが高額
とまあ、こんな感じです。
しかし、③のアイドリングストップ車用バッテリーが高額に関して、少し手間を掛けるだけで大分安くなります。
それは通販※でバッテリーを購入し、持ち込み交換or自分で交換する方法です。
※通販=Amazonや楽天市場等
実店舗(オートバックス等)やディーラーなどと比べ、通販は半額以下の値段でバッテリーを買うことが可能です(下記の記事で詳しく説明)。

でも、バッテリーってどうやって選べばよいのさ~?
基本的にはインターネットで情報収集を行ったり、古いバッテリーの型番を見たりします。
が、やっぱり良く分からないし、これで良いのか不安ですよね。
その場合は、カーエイドAmazonと同じく、通販ですが、カーエイドはバッテリー専門。
バッテリーを車種から選択形式で選べるので、素人でも簡単に適合バッテリーを選べます。
そして、自宅にバッテリーを無料配送し、古いバッテリーも回収してくれます。
まとめ:MT車はアイドリングストップがうざく無い。むしろ相性が良すぎる理由とは?

最後にまとめです。
MT車のアイドリングストップはAT車に比べてうざく無い。
理由として、クラッチ操作でアイドリングストップの作動or非作動を選べるから。
MT車であれば効率的にアイドリングストップを活用できます。
スポンサーリンク
コメント