お酒を飲んで8時間たったから大丈夫、寝たから大丈夫と思っているアナタ。。。。
思っている以上にお酒は体に残っています!
もう酒は体内に残っていないと思っていても、他人からは酒臭いと言われることもあります。
つまり、お酒が体内に残っている証拠です。
もし、お酒が体内に残っている状態で事故を起こしたら本当に人生が終わります。
もし、酒酔い運転で検挙されたら
まだ検挙くらいならマシなのですが、逮捕や有罪判決となった場合が大変です。
人生に制限がかかると言うべきでしょうか。特に海外へ行かれる方は要注意です。
逮捕歴があったり、前科があったりするとVISA無しで行ける国もわざわざVISAを取得しなければならない場合もあります。
また、前科があるだけで警察などの就職は困難になります。
前科は基本的に一般人が知ることはできません。
ですから、一般企業への就職は問題ないと思われがちですが、履歴書に賞罰の欄がある場合があり、正直に書かなければ詐欺罪等になる可能性もあります。
もし、酒酔い運転で人身事故を起こしてしまったら
自賠責や任意保険もおりません!
相手を死亡させてしまった場合、酒に酔っていない状態でも逮捕、起訴されますが、酒酔い運転の場合は保険もおりないので、一生相手への賠償金支払いに追われることになります。
酒酔い運転をしない為に
まず、酒による影響がないことを確認すること(ふらつきが無いこと、気持ち悪くない事等)。
そして、アルコールチェッカーを使用し確実に呼気にアルコールが含まれていないか確認しましょう。
まとめ
私は飲酒運転をしてしまう人の心理が良くわかりません。
おそらくは、飲酒運転をして検挙されたらどうなるか知らない人が多いのではないかと思います。
そもそも、検挙されたらどういうことになるのかを知らない人が多いのかな。
車を失ったら生活をできない地域もありますし、何よりも人生を台無しにしてしまう前に、飲酒運転はやめてください。
酒が体内に残っていても正常に運転できる人は多くいるでしょう。
しかし、正常に運転できるか運転できないかというよりも、酒が体内に残っているかが検挙の基準となることをお忘れなく。
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