今回の記事は以下の方を対象に書いています。
今度、初めて首都高速走ります・・・。
道は複雑そうだし、制限速度よりもメッチャ速い速度らしい・・。
ぶっちゃけ、恐怖です。
首都高は何キロで走るの?
何か注意することある?
そんな不安を解消していきます。
事前知識があれば、かなーり恐怖感が軽減されます。
それでは見てきましょう(‘ω’)ノ
◆本記事のテーマ
・首都高は何キロで走ればいいの?
・初めての首都高で注意すべき点は?
首都高は何キロで走ればいいの?
制限速度の+20キロくらいで走ればOKです。
交通の流れに乗れて、首都高のカーブにも対応した安全な速度です。
都心を回る都心環状線制限速度は50キロ。→70キロで走行。
東京と横浜をつなぐ湾岸線制限速度は80キロ。→100キロで走行。
その他の路線は60キロ。→80キロで走行。
大体ですがこんな感じです。
制限速度を大幅にオーバーしてますけど、ほんとに大丈夫なんですか!?
まぁ、制限速度を大幅にオーバーしているので心配にはなりますよね。
大丈夫です。
周りの車は制限速度+20キロ以上で流れている場合もあります。
そもそも、この制限速度ができたのは50年以上前の話。
昔とは段違いにタイヤや車の性能が上がっていますので、制限速度+20キロで走っても恐怖は感じません。
制限速度が低く設定されすぎているのです。
その証拠に、パトカーですら制限速度をオーバーして走っています。
初めての首都高で注意すべき点は?
当たり前ですが、誰でも初めは首都高初心者。私もです。
初めての道は首都高でなくても緊張しますよね。
でも大丈夫です。
以下の4つの注意点を知っておくだけでずいぶんと気が楽になります。
首都高を走る前に思い出してみてくださいね★
首都高の注意点その①:キープレフトの原則
遅い車は左車線を(キープレフトの原則)意識する!
実は、首都高は湾岸線以外は追い越し車線が有りません。
つまりは、湾岸線以外であれば、右車線をずーっと走りつづけても良い気がします。
が、交通マナーやスムーズなドライブを考えると、複数車線ある道路では、
遅い車は左、速い車は右と世の中の常識があったりします。
これをキープレフトの原則と言ったりしますよね。
とりあえず、キープレフトをしていれば、他の車に迷惑を掛けずに走行できます。
首都高の注意点その②:オービス
首都高には多くのオービスが設置されています。
オービスは自動速度取り締まり機で、制限速度+40キロで走行すると自動写真撮影され、
後日に警察から出頭命令が来ます汗
制限速度40キロオーバーは免停、逃れません(;’∀’)
初心者のうちから、そんなスピードを出すことはないと思いますが、一応要注意です!
首都高の注意点その③:右からの合流
一般的な道路の場合は左から合流し、左から離脱が基本です。
しかし、首都高の場合右から合流、離脱もあります。しかも、合流車線がかなり短い!
なので、合流標識を常に意識し、合流車の為にいつでも、避けられるように自車のポジション取りをしましょう。
首都高の注意点その④:絶対無理をしない
とにかく、怖ければ交通の流れは気にせず、制限速度で走りましょう。
交通の流れには乗れませんが、自分の事故を起こさないことが何よりも大切です。
ただし、制限速度を下回るのは大変危険です!
どうしても怖いのなら首都高を乗らないのも手です!
まとめ:初めての首都高が超不安!首都高は何キロで走る?注意点は?
いかがでしたでしょうか。首都高は構造が入り組んでいるので制限速度が低めに押さえられていたり、交通量が多かったりして、走るのが大変です。
ただ、制限速度を守って走行すれば安全に走行できます。安全第一でドライブを楽しみましょう。
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