以前から気になっていた、高級車に装着されているアンテナ。
そう、俗にいうヤンキーアンテナ(TLアンテナ)(笑)を実際に取り付けてみました!
というわけで、本記事は下記の2本立て。
◆ヤンキーアンテナ(TLアンテナ)を実際に取り付けてみた!
◆ヤンキーアンテナ(TLアンテナ)を取り付ける理由とは?
それでは見ていきましょう(‘ω’)ノ
スポンサーリンクヤンキーアンテナ(TLアンテナ)を実際に取り付けてみた!
ヤンキーアンテナ(TLアンテナ)にはいろいろなタイプがあります。
僕が購入したものは、ラジオ用のアンテナでした。
ヤンキーアンテナ(TLアンテナ)自体の取り付けは、トランクに挟み込んで付属の六角ボルトで固定するだけ。
ラジオ用の配線が伸びておりますが、いらないので配線はカットしちゃいました。
全長52cmで太さも結構あるのでかなりの存在感があります。
何もない真ん丸なトランクから印象がガラっと変わり、一味違う雰囲気が出ています。
「うーん、素晴らしい。」なんて思っちゃいます。
※僕はヤンキーではありません😓
車高落としてエアロを付ける一般的なイジりよりも、純正+アンテナで安く独自ないじり方をする方がコスパ高いです。
雰囲気もガラっと変わりますし、僕はお勧めです。😊
ちなみに、僕が買ったTLアンテナはこれ↓
ヤンキーアンテナ(TLアンテナ)を取り付けてみての感想
TLアンテナを付けた車で都会を走るのは、なんだかVIPな人を乗せているような感じがしてなんだかブルジョワな感じがして気分が上がります。
そして、なぜか後ろの車が車間を開けてくれるようになった気が・・・😓
費用も2000円くらいで済みますし、愛車のオシリ周りが寂しいと感じたり、雰囲気を変えたいと思う方にはオススメなプチカスタムです。
ヤンキーアンテナ(TLアンテナ)を取り付ける理由とは?
現在はただの飾りとしてつけている人が多いと思いますが・・・
元々は1980年代後半に高級車の間で普及し始めた自動車用電話用のアンテナが起源です。
デッカイ電話がセンターコンソール内に収まっていたりしました。
当時の利用料金は、電話本体が20万円、月額使用料金が3万円と超高額。
まさに、自動車電話は高級車の象徴だったわけです。
現代でも一部、この考えが残っており、高級車=トランクアンテナのような図式が出来上がっています。
見栄を張りたいヤンキーはこぞってアンテナをつけるのでしょうね😓
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