GJアテンザにデイライトを取り付けたい!
ポジションをデイライト化するキットがあるけどどうなん?
BMWみたいにカッコよく強発光する?
そんな疑問に答えます。
今回はGJアテンザ前期にポジションライトをデイライト化するキットを取り付け。
前期・中期は同じものでOKですが、後期アテンザはモノが違いますので注意!
お値段は2500円くらいです。
残念ながらポジションをエンジンONで光らせるだけのキット。
欧州仕様の様に強発光させることはできませんでした。
でも、なんだかんだ満足しています。
その理由を本編で説明していきます!
スポンサーリンクアテンザにデイライトキットを取り付け!
まずはアテンザにデイライトキットを取り付けていきます。
車両側のハーネスの一部を切断し、キットを割り込ませることになります・・・。
が、改造は簡単でエンジンルームのヒューズボックス内でほぼすべての作業を完結させられます。
改造方法もめちゃくちゃ丁寧な説明書が同梱されているので余裕です!
ただし、改造には工具が必要なります。
☆必要になった工具一覧☆
アテンザにデイライトキットを取り付けた結果!
アテンザにデイライトを取り付けた結果がコレ。
※黄色のはアクセントが欲しくて後付けで付けた爆光のLEDです
まあ、スモールを昼間に点けただけの状態ですので想像通りです(笑)
※もちろん、車内イルミやテールランプは点灯しません。フロントのスモールだけ点灯しています。
とはいえ、アテンザ(前期)のスモールは結構明るい。
昼間でも至近距離でスモールを見続けると目に悪影響がありそうなくらい眩しい。
アクセントが欲しくて付けた黄色の爆光LEDと同じくらいの明るさです。
さすがに距離があって日差しがあるとあるとちょっと存在感薄いかな。。
でも、無点灯に比べるとだいぶ目立つ!
アテンザ(前期)ならスモールを点灯させるだけでも十分デイライトの効果がありそうです。
日本仕様のアテンザはデイライトを強発光に出来ない
上記は某有名なYoutuber、マット氏がMAZDA6(=日本仕様のアテンザ)をレビューしている時のヒトコマ。
欧州仕様のMAZDA6は明らかに強発光。
スモールを点けただけとは明らかに違う、強い光。。強発光とはこのことだね。。
非常に明るく見えます。
残念なことに日本仕様のアテンザはスモールをデイライト化してもスモールが常時点灯するだけ。
欧州仕様の様にスモールを強発光させることはできません。
というより、情報がなくて強発光化できないといったほうが正しいかも。
ハード的に配線を改造してスモールを点灯させることしかできません。
BMWやアウディなどのドイツ車はコーディングといってプログラムのパラメータを自己責任でいじれる情報がネット上に転がっています。
もちろん、スモールやハイビームをデイライト化させることができます。
このような感じで、ハイビームを減光させてデイライトを楽しんでました。
マツダもこういったコーディング方法が確立されるといいな!
アテンザのデイライト化は他の方法を考えた方が良いかも
僕はアテンザのスモールをデイライト化しただけでも割と満足です。
でも、欧州仕様のデイライトを見てしまうと物足りない
なのでいくつか対抗策(笑)を考えました。
汎用のデイライトを取り付ける
僕のアテンザには黄色いデイライトもついています。
もともと黄色いデイライトだけつけていてスッキリさせたく、ポジションのデイライト化を考えました。
小型のデイライトであれば割と目立たせずに取り付けることができます。
1灯あたり10Wですので、デイライトとしてはかなり明るい方です。
電源はエンジンルーム内のヒューズボックスから拝借しています。
このデイライトはテンザのスモールと同じくらいの明るさ。
それだけアテンザのスモールが明るいってことかな!
デイライトが埋め込まれたフォグカバーに交換する
アテンザ専用設計のデイライトです。
純正のフォグカバーを外して、取り付けるというもの。
純正感もあって見た目はとても良いです。
でも、バンパー取り外したりするのが結構面倒かも。
明るさも欧州仕様のMAZDA6強発光デイライトほどではなさそう。。
まとめ:アテンザにデイライトキットを取り付けてみた。
最後にまとめ。
アテンザにデイライトキットをつけてみた結果、僕は結構満足。^^
欧州仕様の様に強発光はできないけれど、スモールでも十分明るいので!
とはいえ、欧州仕様の純正デイライトの明るさは嫉妬もの(笑)
後付けで欧州仕様のデイライトに負けないデイライトをつけるもの全然アリです。
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