やってはいけない!?ホンダ車のATF交換!

ホンダ車のATFを交換したいと思っている人「ホンダ車に乗っているけど、そういえば、購入時から一度もATFを変えてないからそろそろ交換したい。10万キロ以上走っているけど、交換できるのかな?えっ、ホンダ車は過走行の場合はしない方が良いの!?」

こういった疑問に答えます。

  • 本記事のテーマ

ホンダ車のATF交換に対する不安を解消!

  • 記事の信頼性

記事を書いている私は、1年ほど前に16万キロほど走った(車やの話ではATF無交換)ホンダのレジェンドという車を購入しました(これです↓)。

購入当初からATの挙動に怪しい挙動が・・・。
長時間走行後にNレンジ→Dレンジへ入れると相当なショックが出たり、3速→4速のシフトアップ時に引っかかるような挙動があり、何とかシフトアップをしているような状態(一応普通に走行はできますが)。

ネットの情報を漁りまくっているうちにATF交換で直るとのことで、ATF交換を実施しました。

その時の経験をもとにこの記事を書いています。

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そもそもATFってなに?

ATF=オートマチック・トランスミッション・フルードという液体の略称です。
この液体はエンジンからトランスミッションに駆動力を伝達する液体です。

液体で動力を伝えるの?と思っちゃいますが、非常に粘度が高く、トルココンバーターという装置で力を倍々にするので、車を動かすことが可能になるのです。MT車で言うクラッチ板です。

トルクコンバータのしくみ
トルクコンバーターとATFの役割について説明されています

ATFは劣化するとどうなるの?

一般的に下記の症状が出るといわれています。

  • 加速が悪くなる
  • 燃費が悪くなる
  • 変速ショックが大きくなる
  • 故障の原因になる

私のレジェンドにも、変色ショックが大きくなるなどの不具合があり、上記の症状に一致していました。

原因が分かったのだから変えたい!!という気持ちが一層強くなりました^^;

で、ホンダ車のATF交換は厳禁なの?

まず整理しておきたいのですが、ホンダ車に限らず、過走行車のATF交換は厳禁なのではなく注意が必要なのです(交換してはいけないわけではありません)。
そして、距離が8万キロ程度までの車であれば、ATFの交換は問題なくできます。

なぜ、過走行車のATF交換は注意が必要なのか?
理由は簡単、フルードを交換する際に長距離を走るうちに蓄積された金属カス等が舞い上がりオートマの繊細な配管を詰まらせてしまい、正常なATFの流れを阻害し正常動作ができなくなってしまうからです。

ホンダ車の場合は、以下の理由により更なる注意が必要です。

  • オイルパンが取り外せないので、金属カス等が残りやすい
  • オートバックス等でホンダ車のATFを変えた際に多くの不具合が発生している(ホンダ純正以外のATFを使ったことが原因です)

私のレジェンドも上記の例にもれず、オイルパンが外せず、金属カスを完璧に除去するにはオートマの分解清掃という形になり、40万コースでした^^;

このようなリスクのある状態では、ディーラーではATF交換を受けつけてもらえません。
壊れたら直せば良いかなとも思いましたが、ATFは劣化していく一方。
どんどんドライブフィールが悪化していくのは車好きとして納得のできるものではありませんでした。

え、それではATFは交換できないの?

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過走行でもATFは交換できる!

結論から申し上げますと、圧送交換をすれば低リスクで交換できます。

注意
残念ながら完全にリスクフリーにはなりません。ただし、圧送交換であれば十分低リスクで交換できます。

圧送交換とはオートマ内にあるATFを圧力で押し出して、新鮮なATFに入れ替えるという方法です。イメージ的には昔の水鉄砲みたいな感じですね。

通常はどんな方法でやるの?
循環交換といって、エンジンオイルの交換と同じ要領で下から抜いて上から入れるという感じです。
しかし、このやり方ですと先ほど述べた通り、金属カスが舞い上がりオートマが故障しやすくなるというわけです。

最近では、オートバックス等でも圧送交換ができる店舗が増えてきているようです。

ホンダ車は圧送交換+純正ATFを使用すれば低リスクでATFを交換できます。

実際に私の愛車レジェンドのATFを交換したときの記事をまとめました。

まとめ

圧送交換であれば過走行の車でもATFの交換が可能です。

また、ホンダ車の場合は純正ATFを使用しましょう。

以上になります。^^

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