2022年末に日光に大寒波がやってきました。
折角なので1.2万円で購入したスタッドレスタイヤの性能を試しに日光へ。
スタッドレスの性能は申し分なかったのですが・・・
吹雪の際の視界不良が非常に怖かった・・。
有効視界距離は10mもありませんでした。
そんな中をヒイコラ運転していたのですが、前方を走るBRZのバックフォグが目立つこと!
高速で意味もなく付ける人も多いですが、視界不良時のバックフォグは非常に有効だと感じました。
そこで、わが愛車のアテンザにバックフォグを後付けしてみました!
車検に通るようにする場合、配線処理が非常にメンドクサイ。
そこで、配線はリモコンリレーでサクッと配線することにしました。
スポンサーリンクバックフォグを取り付け!配線方法は?
図のような感じに配線しました。
言葉で説明すると、、
②電源をリモコンリレー本体に配線
③リモコンリレー本体からバックフォグに電源線を配線
という感じ。
リモコンリレーは名前の通り、リモコンでリレーをON/OFFできます。
なので、運転席までスイッチを延ばす必要無しで、非常に楽ちん。
使用したリモコンリレー↓
しかし、この配線方法は非常に簡単なのですが、車検基準を満たすような配線処理ではないんですよ。
車検を満たすようにするなら、フォグランプ、スモール等に配線する必要があります。
配線が非常にメンドクサイ・・
なので、車検時はバックフォグを光らなくするor取り外すなどの対応が必要になります。
装着するバックフォグはどんなもの?
本格的なゴツいバックフォグを考えたのですが、ボディーに穴開けて取り付ける必要がありました。
こんなの↓
でも、ボディーの穴あけは嫌だったんですよね・・。
そこで、リアのリフレクター部を光るものに交換しました。こんなの↓
Amazonなどで「車種 リフレクター LED」等と検索すると車種専用のものが割と出てきます。
この製品は配線処理によって強発光と弱発光を選択できます。
強発光時の光の強さがほぼブレーキランプと同じでした。
そこで、強発光の配線をリモコンリレーに配線し、バックフォグとして使用することにしました。
※バックフォグの明るさはブレーキランプと同等の明るさ
まとめ:バックフォグを後付けしてみた。配線はリモコンリレーでサクッと配線
最後にまとめです。
バックフォグの後付けは配線が大変。
そこで、リモコンリレーを使用してサクッと配線してみました。
車検時は光らなくする等の対応が必要ですが、配線自体は非常に楽。
リモコンリレー、ぶっちゃけめちゃ使えます^^
ちなみに、バックフォグ付けてみたの動画はこちら☟
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