【やってはいけない!量販店でのスタッドレス購入】コスパ最強の方法とは?

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冬到来。雪が降りそう。スタッドレスタイヤ!

スタッドレスを購入しなきゃ!とりあえず、近所の量販店で良いかな?

でも、量販店あるあるで販売価格は高くない?

もっと安くスタッドレスタイヤを購入する方法はあるのかな?

こんな疑問に答えます。

結論から言えば、量販店でスタッドレスタイヤを買うのはコスパ悪すぎです。

でも量販店だけあって、パフォーマンスだけは良いのです。

が!量販店はスタッドレスタイヤの値段設定がべらぼーに高いんです。

でも、少し手間をかけるだけで、数万円のコストカットをすることが可能です。

本記事ではこれらを詳しく深掘りしていきます。

本記事で分かる事

・量販店でスタッドレスタイヤを買うのはコスパが最悪

・スタッドレスタイヤを一番安く購入する方法を徹底解説

記事の信頼性

私はオートバックスのヘビーユーザーで車が大好き。

オイル交換などで何度もオートバックスなどの量販店を利用しています。

でも!タイヤ購入&交換では一度も量販店を使用したことがありません。

だって、コスパが最悪だから。

タイヤ本体価格や工賃が安くないんですよね。

本記事では私が持っている全知識を投入しています。

それでは本編開始(‘Д’)

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量販店でスタッドレスタイヤを買うのはコスパ最悪。安くない。

うーん

量販店でスタッドレスタイヤを買うのはコスパ最悪です。

ぶっちゃけ、パフォーマンス自体はそこまで悪くないです。

量販店のパフォーマンス

・スタッドレスタイヤを選ぶ際の店員さんのフォロー

・国内外のブランド力のあるスタッドレスタイヤのラインナップを店頭で選べる

ところが、コストがかかる。

例えば大手タイヤ通販(オートウェイ)で1本1万円で売られているスタッドレスタイヤがオートバックスでは3万円で売られていることもあります。

先日オートバックスへ行ってブリヂストンのVRX2というスタッドレスタイヤの販売価格を見てきました。

オートバックスでの販売価格

オートバックスでの販売価格は4本で124,800円(税抜)。137,280円(税込)

安く思わせておいて実は税抜き価格表示をデカデカと表示するのはう~んですね。

一方でタイヤ通販サイトオートウェイでの同銘柄(ほぼ同じサイズ)の販売価格は以下の通り。

オートウェイでの販売価格

1本 26,590円(税込み)。

よって、タイヤ通販ではタイヤ4本で 26,590円 ×4=106,360円(税込み)

オートバックスとタイヤ通販の価格差は30,920円にもなります。

タイヤ通販なら圧倒的にコストカットやん

ちなみに!

量販店のタイヤ交換工賃だけなら、特に高いということはありません。
※量販店のタイヤ販売価格が高いからといって取付工賃、廃タイヤ代など含まれていません。

オートバックスのタイヤ交換諸費用 全て税込み表示

オートバックスでは窒素ガスと安心タイヤ補償は付けずに、タイヤ4本で最低限金額でも9800円(税込)必要になります。

僕が良く使うタイヤ持ち込み交換専門工場(TAKAオートサービス)では、

・交換工賃 1650円 (1本)

・廃タイヤ処分 440円 (1本)

・ゴムバルブ 275円 (1本)

タイヤ4本合計で最低限金額9460円(税込)となります。

依頼するタイヤ交換工場によって異なりますがね。

オートバックスとタイヤ持ち込み交換専門店とでは工賃はあまり変わりません。

量販店より断然安くスタッドレスタイヤを買う方法

ここまででなんとなく想像が出来るかと思いますが、スタッドレスタイヤを安く購入する方法はズバリ、

タイヤ通販サイト+持ち込み交換

という手法。

簡単に流れを説明すると、、

①タイヤ通販サイト(オートウェイ )でスタッドレスタイヤ購入

②オートウェイから自分が指定する持ち込みタイヤ交換専門工場にスタッドレスタイヤを直送

③車を工場に持ち込み、スタッドレスタイヤ交換

このような感じ。

オートウェイ は、タイヤ通販のAmazonのような位置づけで非常にユーザー数が多く、タイヤを安く手に入れられます。

なので僕はタイヤをオートウェイでいつも買っています。

安いスタッドレスタイヤは性能が悪いのでは?

めがね

オートウェイは安いスタッドレスタイヤが多いの?

・・・という事はスタッドレスタイヤの性能が悪かったりしない?

それは心配ご無用。

オートウェイにはブリヂストンやヨコハマ等の国内有名メーカーやピレリやグッドイヤー等の海外有名メーカー有ります。

もちろん、オートバックスで買うよりも断然安い。

更に、アジアンタイヤ(ナンカン等)と呼ばれる新興国が作るタイヤメーカーも数多くあります。

コストを抑えたい方は大きなメリットです。

オートバックスにはアジアンタイヤがおいてませんので。

アジアンタイヤは原価がそもそも安いので、オートウェイでは更に安く購入が可能です。

アジアンタイヤの原価が低いということは性能が微妙のでは?

実は、そうとも限らないんです。

特に台湾製のナンカンは最新の国産スタッドレスタイヤと遜色ない性能を誇っています。

雪国に住む人はもちろんのこと、年に数回しか雪がふらない地域にお住まいならナンカンで十分過ぎますね。

まとめ:【やってはいけない!量販店でのスタッドレス購入】コスパ最強の方法とは?

最後にまとめです。

量販店でスタッドレスタイヤを買うのはコスパ悪すぎ。

理由としては量販店でのスタッドレスタイヤの値段設定が高すぎるから。

安く買う方法は通販サイトオートウェイ をうまく使う事。

うまく使えば数万円のコストカットも可能です。

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