オートバックス(イエローハット等大手のカー用品店含む)の国産車用バッテリー価格って高額なのを知っていましたか?
通販(Amazon等)の2,3倍程度の高額で店頭販売されているモノもあります。
ぶっちゃけ、通販で買って持ち込めば半額くらいになるんですよね。
※工賃は持ち込みでも店舗購入でも変わりません
正直、オートバックスでバッテリーを買うのはオススメできません。
◆本記事のテーマ
本記事では実際に、オートバックス(店頭)と通販(Amazon)での販売価格を比較しています。
そして、国産車用、外車用問わず、バッテリー交換は
ネット通販+オートバックスで持ち込み交換
が最強でした!
オートバックスの国産車用バッテリー価格は鬼高額!実際に比較してみた
下記のように分けて同じクラスのバッテリーをオートバックスと通販(Amazon)で価格比較をしていきます。
オートバックスの値段設定が如何に高額なのか分かると思います。
①アイドリングストップ車用バッテリー
②通常のバッテリー(※アイドリングストップ車以外)
③格安通常バッテリー(※アイドリングストップ車以外)
※比較するバッテリーサイズはミドルサイズの中級国産車に良く搭載されるバッテリー性能&サイズで比較していす。
それでは具体的に説明していきます。
オートバックスVS通販:①アイドリングストップ車用バッテリー
アイドリングストップ(以下:アイスト)車用バッテリーから比較していきます。
アイスト車は頻繁にエンジン始動を繰り返すので、普通のバッテリーよりも高性能さが求められます。
よって、必然的に普通のバッテリーよりは高くなってしまいます。。
オートバックスで買うと税込み34098円もするGAIA GOLD(アイスト車用の最安品)。Q85/115D23
※GAIAシリーズはオートバックス独自のブランド
ですが、通販(Amazon)で買うと税込み15167円です。
しかも、世界に名だたる有名メーカのBOSH製です。
メルセデス・ベンツなどの高級車にも採用されるバッテリーメーカーです。
その差額、なんと18931円。
工賃は持ち込んでも店頭購入でも変わりませんから、店頭で買うのは全くの損です。
オートバックスVS通販:②普通のバッテリー
アイドリングストップのついていない国産車用の普通のバッテリーを比較します。
オートバックスで買うと税込み20898円するGAIA BRONZE(普通車用中級品)。75D23L
ですが、通販(Amazon)で買うと税込み15167円です。
これを、通販で買うと、、10128円です。
その差額は15167円-10128円=5039円
やはり、通販(Amazon)の方が安いですよね。
オートバックスVS通販:③格安な普通のバッテリー
そして、とにかく動けば良いという方向けの格安な普通のバッテリー(※アイスト非対応)の比較です。
オートバックスで買うと税込み9898円するAEの格安バッテリー。40B24L
※AEシリーズはオートバックス向けにGSユアサが専用に卸す格安バッテリー
一方で通販(Amazon)最安を検索してみると、、5990円です。
その差額は9898円-5990円=3908円
こちらも圧倒的に通販(Amazon)が安いですね。
通販で買ったバッテリーには保証は付くの?
通販で買ったバッテリーには保証が付くのか気になるところですよね。
↓こちらの動画のコメント欄にも「保証が付くからオートバックスで買いました!」
というコメントが多数寄せられているので、皆さん気になっているのだと思います。
通販(Amazon)でももちろん保証は付きます。
というか、保証のない通販業者を探す方が難しいです。
このように最安の製品であっても、バッチリ保証付きです。
しかも、保証内容がオートバックスよりも良い場合もあります。
全く持って、オートバックスでバッテリーを買うメリットは一つもありません。
バッテリーを通販で買ってオートバックスで取り付けてもらうのが最強です。
通販でバッテリーを買うのをオススメできない場合
実は、通販でバッテリーを買うのをオススメできない場合もあります。
それは、
自分でバッテリーを選ぶ知識が無い場合
です。
バッテリーは性能のほかにもサイズも車に合わせて選ぶ必要があります。
とはいえ、バッテリーの選び方は究極的には型番通りに選べばよいので簡単なんですよ。
選び方さえ分かれば2,3万円節約できますから、この際知識仕入れちゃいましょう!
詳細は下記記事で解説しています。
まとめ:オートバックスの国産車用バッテリー価格は鬼高額!通販+持ち込み◎
最後にまとめです。
国産車用のバッテリーは
通販(Amazon)で購入からのオートバックスで持ち込み交換
が最強です。
最大で2,3万円節約できます。
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