冬の車中泊で発生する結露の対策!この2つのアイテムで解決だ!

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冬の車中泊は窓に結露が出て処理が大変だし、カビが生えそう・・。

なんか良い結露対策は無いかなぁ?

そんな疑問に答えます。

冬の車中泊で問題となってくるのは結露の問題。

結露は窓を汚くしたり、服を濡らしたり、カビの原因にもなるので対策は必須。

結論を最初に言ってしまうと、結露の発生は防ぎようがありません。

※窓を開けていれば結露はしませんが、真冬では現実的ではありませんよね・・。

なので、本記事では

発生した結露を2つのアイテムを使ってうまく処理する方法

について解説してきます。

それでは見ていきましょう!

冬の車中泊で発生する結露の対策!この2つのアイテムで解決だ!

冬の車中泊で発生する結露への対策は

発生した結露を処理する。

この方法しかありません。

え?結露を発生させない方法は無いの?

と言われてしまいそうですね。

窓を1cm程度開けていれば、結露はかなり防げるのですが・・・・・

冬の結露が発生する気温で窓を1cm開けるなんてまさに苦行。現実的ではありません。

なので、発生した結露を拭く

これしかありません。

ですが、発生した結露を綺麗に簡単に処理できれば結露が発生しても問題はありませんよね。

結露を処理する際に必須なアイテムはこの2つ。

結露ふき取りワイパーマイクロファイバークロスの2つだけ。

やり方としては、結露ふき取りワイパーで大半の結露を除去。

その後、マイクロファイバークロスで拭き上げればOKです。

ちなみに、マイクロファイバークロスというのは水分の吸収性が良く、細かい埃も除去できます。

結露の除去&体を温める&窓がきれいになる

一石三鳥ですよね。

朝、冷え切った体を温めついでに結露の除去をするので効率的ですよね。

冬の車中泊で発生する結露の対策!更に効果を高めるには・・

結露ふき取りワイパーとマイクロファイバークロスで効果があるのはわかったかなと思います。

ただ、結露が少ないほうが良いに決まってますよね。

拭き残しがあったらカビの原因にもなりますし。

そこで、結露を減らす対策をします

具体的には窓に断熱効果のあるシェードを装着します。

☝こんな感じ

窓は車内と車外をガラス1枚で隔てていますので、当然断熱性は最悪です。

そこで、断熱シェードを装着。

断熱シェードには結露の防止、断熱性の向上、プライバシーの確保など、車中泊で必需品といっても過言ではありません。

Amazonで「車種名 シェード」と検索すれば、自分の車に合ったシェードを手に入れられます。

例えばハイエース↓

冬の車中泊で発生する結露の対策!寒すぎて窓が凍ってる( ;∀;)

車中泊あるあるなのですが、窓の内側が結露によって凍ることありますよね・・。

基本的に内窓が凍ることは一般的にはないのですが、車中泊の場合は湿度が高くなりますので、土押しても凍ることがあります。

こんな時はどうすればよいのでしょうか・・( ゚Д゚)

解決策としては

やはりエンジンをかけて暖気するしかありません。

ただ、10分程度暖気すれば、窓は解凍されますのでそこまで大変でもありません。

また、窓を綺麗にしておくと空気中の水分が窓に付着しにくいので結果、結露や氷も発生しにくくなります。

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