煽り運転してしまった。4つの対策をすれば煽り運転をしなくなる!

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煽り運転をやめたいけれど、ついついしてしまう。

感情が抑えられない!

どうすれば常に平常心で運転できるだろうか?

そんな疑問に答えます。

◆この記事で得られる事

煽り運転、、やめたいけれどしてしまう。。

そんな方へ、煽り運転をやめる方法をシェアいたします。

◆記事の信頼性

頻繁に煽り運転をしてしまうという友人のヒヤリングとネット上の情報を基にしてこの記事を書いています。

また、「煽り運転を受けない方法」という記事はよくありますが、「煽り運転をやめる方法」という記事は無かったので僕がまとめてみました。

それでは本編スタート!

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煽り運転してしまった。4つの対策をすれば煽り運転をしなくなる!

煽り運転をしなくなる対策は以下の4つ。

◆6秒間楽しいことを思い浮かべる

◆大切な人の写真をダッシュボード上に飾る

◆あおった先にある最悪の人生を想像する

◆なぜ自分が煽り運転をしてしまうのかを知る

なぜこれらのことが重要なのか深堀していきます。

煽り運転をやめられる方法①:6秒間楽しいことを思い浮かべる

6秒ルールと呼ばれるイライラ解消法です。

6秒間楽しいことなど、気を紛らわせることのできることを想像します。

人間は怒りを感じてから6秒間がピークであり、その後落ち着きます。

そこで、6秒間楽しいことや子供のこと、彼女や奥さんのことを想像して、前の車ではない別のことへと集中させます。

すると、怒りの感情が落ち着き、 煽り運転をしてしまう可能性が低くなります。

煽り運転をやめられる方法②:大切な人の写真をダッシュボード上に飾る

大切な人の写真(子供や奥さん、彼女など)をダッシュボード上に飾りましょう。

煽り運転をしそうになった時に、写真に目をやり、

煽り運転をして追突事故や相手を負傷させたり、事故に発展させてしまったときのことを想像します。

仕事を失い、刑務所で懲役刑を受ける可能性もありますよね。

ちなみに、 煽り運転の厳罰化により、罰則は以下のようになっています。

・1回の摘発で免許取り消し

3年以下のの懲役刑、または50万円以下の罰金刑

交通に著しい危険を生じさせた場合は5年以下の懲役刑、または100万円以下の罰金刑

もしもそんなことになったら、大切な人との大切な時間を共に過ごせなくなってしまいますよね。

更に、前科となりますので、就職や海外渡航などで大きな支障となる可能性があります。

だから、ダッシュボード上に大切な人の写真を飾り、 煽り運転をしそうになったら目をやりましょう。

煽り運転をやめられる方法③:あおった先にある最悪の人生を想像する

あおった先にある最悪の人生を想像します。

あおって相手を負傷させたり、事故に発展させたりしたらどうなるのか・・・。

逮捕されたり、大切な人との時間を過ごせなくなったり・・。

事故一瞬後悔一生。

楽しくて幸せな人生を送りたいですよね。

そのためにも、あおった先にある人生を想像しましょう。

煽り運転をやめられる方法④:なぜ自分が煽り運転をしてしまうのかを知る

めがね

なぜ自分が煽り運転をしてしまうのか、知るのはとても大切なことです。

客観的に自分の感情を見ることができ、冷静になれるからです。

結局のところ、煽り運転をやめる方法というのは冷静になるのが大切です。

それでは具体的に掘り下げて解説していきます。

煽り運転をしてしまう その心理、心の移り変わりを解説

それでは、なぜ自分が煽り運転をしてしまうのかその理由としては以下の3つが挙げられます。

◆匿名性や運転技術の自負により気が大きくなる

◆ストレスの積み重ね

◆普通の人とは異なる自己中心的な考え方

これらの理由と何かしらのきっかけ(他車の危険な運転行為など)があることで煽り運転へと発展します。

これらを具体的に解説していきます。

煽り運転をしてしまう理由①:匿名性や運転技術の自負により気が大きくなる

車の中は匿名性があることで、反社会的な行動をしても世間体が保たれますよね。

YouTubeなどのアンチコメントも良い例です。。

それと同じことが、 煽り運転をしてしまう理由にもなっています。

また、運転技術が高い、高級車に乗っているなどの自負によって優越感を感じますよね。

これは、人間としては当然の心理だと思うんです。

優越感によって、他車よりも自分(の車)が上の存在であると認識してしまうんです。

すると、自分よりも下位である車のちょっとした交通を妨げるような運転に、必要以上に怒りを感じてしまいます。

煽り運転をしてしまう理由②:ストレスの積み重ね

人間は少しのストレスでは、相当なことが無い限り怒り爆発することはありませんよね。

ただ、不運なことが重なった、タイミングの悪さが重なったなどストレスの積み重ねをすることで、怒り爆発し煽り運転につながるケースもあります。

以下の動画が、少しのストレスが積み重なり煽り運転へと発展する非常に分かりやすい例です。

気持ちよくランニングしていると、次々に現れる些細な障害。

だんだんと苛立ち、攻撃的になっていく様が良く表現されています。

また、逆にあおられることで 煽り返してしまう事もありますよね。

あおられないように運転するというのもストレスを積み重ねない方法です。

煽り運転をしてしまう理由③:普通の人とは異なる自己中心的な考え方

決して気を悪くしないで読んでいただきたいのですが、普通の人とは異なる自己中心的な考え方で、 煽り運転へと発展しているケースがあります。

ストレスの積み重ねで、怒りを感じることがあっても、 煽り運転までしてしまう人は割と少数です。

自己中心的考えの人は少数派に分類されることが多く、敵意帰属バイアスというものが強く働きます。

この敵意帰属バイアスというものは、「相手に敵意があると強く思い込んでしまう」現象のことです。

極端な例ですが、「信号前だからとまる」☞「なんでこいつは減速するんだ?わざと邪魔してる」このように思うわけです。

ゆがんだ解釈をしてしまうわけです。

まとめ: 煽り運転してしまう。4つのことを実行すれば確実にやめられます

煽り運転をしてしまう、、以下の4つのことを実行すればOKです。

◆6秒間楽しいことを思い浮かべる

◆大切な人の写真をダッシュボード上に飾る

◆あおった先にある最悪の人生を想像する

◆なぜ自分が煽り運転をしてしまうのかを知る

常に、安全運転を行って幸せなドライバー人生を送りましょう(‘ω’)ノ

読んでくれてどうもありがとうございましたm(__)m

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