JINS Switch Flip Up 評判 控えめに言って最高です。2年間使用してのメリデメ紹介

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目、悪いけど、サングラス欲しい・・

そこで、JINS Switch(ジンズ スイッチ)を購入!

その中でも Flip Up タイプのモノを購入しました。

そして、2年間使用しました(2022年8月現在)

メガネ常用者にとって、痒い所に手が届く待望の製品でした!

ただ、使用している間に、様々なメリット、デメリットが見えてきました。

今回は、JINS Switchの魅力とメリット、デメリットをご紹介します。

💡JINS switchって?

出典:JINS HP

JINS switchとは普通の眼鏡にプレートを取り付けるとサングラスに変身する眼鏡です。

まさに目が悪くて眼鏡を常用している人には救世主です。

✔サングラス掛けるからコンタクトにしなくちゃ・・

✔眼鏡とサングラスの付け替えはメンドクサイ

✔運転中にサングラスを装着したままトンネルに入ったら怖い

✔眼鏡とサングラス両方持ち歩くのはかさ張る

✔クリップオンサングラス、、使い勝手はよさそうだけど、ダサすぎる

こんな悩み、メガネが無いと生活できな人はあるあるですよね。

しかし!JINS Switchで解決です。

✅この記事でわかること

僕が実際に購入したので、

◆日常、運転等の使用感

◆JINS Switchのメリット・デメリット

それでは見ていきましょう。

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JINS Switch これを求めていた。最高です。

それではさっそくJINS switchのメリット最高なところ(メリット)を見ていきましょう(*´з`)

JINS Switchは普通の眼鏡としてもサングラスとしても使える

JINS switch最大のメリットはこれです(*´з`)

JINS Switchは普通の眼鏡としてもサングラスとしても使えるんです。

普段は普通の眼鏡だけど。。。

プレートを持ち運べばいつでもサングラスに早変わり。

ドライブや休日の散歩はサングラスとして使えます。

常に眼鏡をかけているなら、プレートを持ち運べばよいだけです。

JINS Switchは専用ポーチ付きで持ち運びが楽

JINS Switchのプレートには持ち運び用専用ポーチが無料でついてきます。

これがあれば、傷付けず簡単に持ち運べます。

しかも、素材は合皮でカラビナ付き。

パンツにぶら下げてても違和感なしの出来です。

カバンに着けて持ち運んだり、バッグにそのまま入れてもOK。

普通のサングラスよりもコンパクトに持ち運べます。

JINS Switchはプレートの付け外しが秒でできる

JINS Switchはプレートの付け外しが慣れれば秒でできます。

動画を取ってみました。↓

普通にサングラスをかけて外すよりも手軽に早くできるようになります。

特に一番メリットを感じたのが運転時

例えば、暗いトンネルに入ってもすぐに外すことができるので、安全です。

暗いトンネルでサングラスかけてると、目が慣れるまでに時間がかかって危ない💦

度入りのサングラスだとこれができなかったので、これは満足度高いです。

ちなみに、僕が買ったのは JINS Switch Flip Up。

プレートを外すことなく、上にはね上げられるので外す必要はありません。

さらにありがたいことに偏光レンズも入れられます。

フロントガラスにダッシュボードが反射して前が見えない!なんてこともなくなります(‘ω’)ノ

イメージとしては以下のような感じ↓

出典:PARIS MIKI

JINS Switchはプレートがしっかり固定されるので暴風でも問題無し

僕は、ここが一番気になっていたところでした。

スポーツでも使いたいし、風が強くてもプレートが取れないか心配でした。

でも心配無用でした。

2年間使用しましたが、一度もプレートが外れることはありませんでした。

強力なネオジム磁石が使用されており、プレートを手で持って外さない限り、外れません

なので、頭をぶんぶん振ったりしても全く問題ありませんでした。

ただ、眼鏡のかけ外しでどこかにひっかけてポロッとプレートが外れることもあるので、ここは要注意。

JINS Switch・・・バーゲンプライスでお安い

サングラスは高いし、JINS switchみたいなフレキシブルモデルだとお高い気がします。

ですが!

JINSのほかの眼鏡と同じくらいか、ちょっと高いくらいのお値段で購入可能です。

僕はセールで20%引きだったので13000円モデルを10000円で購入しました(^▽^)/

JINS Switchはブルーライトカットメガネにもなる

以前まではJINS Switchにはブルーライトカットが入れられなかったので、かなりの残念ポイントでした。

しかし、今ではブルーライトカットも入れられるようになりました。

とはいっても、サングラスと同様にブルーライトカット用のプレートが付いてきます

つまり、

普通の眼鏡+サングラスプレート+ブルーライトカットプレート

という構成になります。こんな感じ↓

プレートが増えたということは、お値段上がったんでしょ?

いいえ、値上げはしておらず、以前と同じで13000円程度で購入できます

やりますよね、JINS。

JINS Switchを買うなら店頭よりオンラインショップが楽でお得

JINS Switchを買おうかなと思っている方は店頭よりもオンラインショップの方がお得です。

理由としては、オンラインショップのみのセールをしている時があるからです。

例えば2021年のサマーセールでは店頭では最大50%OFFですが、オンラインショップでは最大62%OFFです。

オンラインショップであっても、度数が分かれば指定して発注することができます。

度数が分からなかったとしても、通販で購入後に店頭で度数付きのレンズに無料で交換することができます。

フィッティングももちろん店頭で調整できます。

オンラインショップで買ったとしても全て店頭で無料サービスとして受けることができるのはすごいですよね。

オンラインのバーゲンセールを考えると、

オンラインショップで購入→店頭でフィッティングや度付きレンズに交換

これがJINSの眼鏡を買う最もお安く済ませられる方法です。

メガネ・アイウエアブランドのJINS 公式通販ショップ

JINS Switchのデメリット

めがね

さて、ここからはJINS switchデメリットのお話です( ;∀;)

ただ、メリットに比べれば屁のようなものですよ(‘ω’)ノ

JINS Switchは割と重い

僕がもともと持っていたウェリントンタイプのサングラスと今回購入したフリップアップタイプのJINS switchの重さを比較してみました。

プレートを外した状態であればJINS switchの方が軽いのですが、プレートを付けてしまうとわずかにJINS switchが重く感じました。

ずっとつけていれば慣れてしまうので、そこまで気にする必要ないかなと思います。

また、重いとメガネがずり落ちてきてしまいます。

そのような場合には、JINSの店舗にて何度でも無料で調整をしてもらえます。

調整してもメガネがずり落ちてしまう場合は、メガネロックを使うしかないかなと・・。

見た目はちょっと残念になりますが、メガネのずり落ちを防止は完璧です。

JINS Switchはブルーライトカットレンズを入れられない

これは本当に残念ポイント。

JINS Switchはメガネ本体にブルーライトカットレンズを入れられません。

ブルーライトカットを入れると可視光透過率が変化してしまい、製品としての安全性が保たれなくなるそうです。

もちろん、ブルーライトカットプレートを装着すればブルーライトカットメガネとして使用できますが、

プレートを常に持ち歩くのって割と面倒ですよね。

サングラスも合わせたら2つのプレートを持ち運ぶことになりますので。

いつの日か、レンズ自体にブルーライトカットを入れられるようになると良いですね。(‘_’)

プレートのみの販売はしていない

これは現状での話です。

後々、プレートのみの販売やメルカリ等でプレートのみ出品されそうな気がします

でも、プレートを無くてしてもJINS switchはもともとが安いし、普通の眼鏡としても使えます。

なので、無くさないように注意して、無くしたらそれはそれで割り切れるかなと。

JINS Switchフリップアップタイプは額に当たる

これは僕個人の問題かもしれません。(笑)

フリップアップするとプレートが額に当たって圧迫感を感じます。

まぁ、視界は完全に確保できる程度にはフリップアップできるので満足はしています。

ですがちょっと気になるポイントです。

JINS Switchは掛けたときの見た目が若干良くない

正面から見た時は普通にサングラスなのですが、横から見た時が、、ちょっと(笑)

ちょっと長くなるので、通常のサングラスとJINS switchの見た目比較を説明しています。

JINS Switch Flip Upは紫外線を浴びやすい

これが一番の残念ポイントかなと。

Flip Up機構や鼻掛けがある分、レンズと顔面までの距離が広がりがちです。

つまり、側面からの紫外線は通常のサングラスよりより多くの紫外線を浴びることに。。

特に、JINS Switch Flip Upのレンズ濃度は濃いめなので瞳孔が開きやすいんです。

なので、より多くの紫外線を取り込んでしまいます・・。

実際、光も隙間から良く差し込んでくるんですよね・・。

左がJINS Switch Flip Up 右が普通のサングラス

通常のサングラスとJINS switchの見た目比較

上がJINS Swtich。遠近感でJINS Swtichが小さくみえますが、サイズは同じです。

通常のサングラスとJINS switchの見た目を比較します。

両方ともJINS製でウェリントン型のサングラスでの見た目比較です。

まずは正面から見たとき。

両者とも良い感じですが、JINS switchの場合は鼻からレンズが離れすぎている感じがしますが、そこまで気にはなりません。

次に横から見たとき。

これはちょっと(笑)

普通の眼鏡にプレートを装着するのでかなり鼻からかなり浮いているように見えます

鼻かけの高さの問題かもしれませんが、、、

プレートを装着するのでどうしてもレンズが厚くなったような感じになってしまいますね。

横から見るのはNGです。

写真を撮るときは正面からにしましょう(笑)

こんな人はJINS Switchを買うべき!

以下に当てはまる場合は、JINS Switchを今すぐに買うべし!です(笑)

✔JINS Switchのデメリットが気にならない人

✔お手軽感を重視したい人

✔サングラスデビューをしたい人

✔目を大切にしたい人

です。

こんな人はJINS Switchはいらないかも

✔JINS Switchのデメリットがどうしても受け入れられない人

✔運転時など短時間しか使用せず、本格的なサングラスは必要としない人

ぶっちゃけ、こういった状況であれば、クリップオンサングラスの方がおすすめです。

まとめ

何らかの理由で今までサングラスを掛けられなかった、掛けてこなかったアナタへ。

JINS Switchなら解決できるシチュエーションは多くありますよね。

JINS Switchならば、たった1万円ちょっとで普通の眼鏡+サングラスが手に入るようなものです。

目の健康や安全運転の為にも、今すぐ買っても得をすることはあっても損はありません

店頭へ行くのが一番ですが、まずはイメージするためにもJINSのオンラインショップを見てみることをお勧めします。

絶対、損はしないです(‘ω’)

追記:JINS Switchの使用をやめました・・

残念なことですが、JINS Switch Flip Upの使用をやめました。

本記事でも述べていますが、紫外線による眼への影響が怖いと思ったからです。

それに対する対策などをまとめた記事を書きました。

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